近松公園

兵庫県尼崎市久々知に近松の里があります。
その一画にある近松公園は近松門左衛門ゆかりの広済寺に隣接する約2ヘクタールの回遊式日本庭園風の公園です。芝生広場、休憩所があり、池や、滝、せせらぎなどが配され、四季折々の風情が楽しめます。 春はスイセン、ウメ、桜が咲き、アヤメ園などもあります。
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http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/

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近松の里

兵庫県尼崎市久々知に近松の里があります。
近松の里は近松門左衛門ゆかりの場所です。近松公園を中心として、近松記念館、近松門左衛門座像やモニュメント、近松門左衛門の墓のある広済寺などが集まり、歴史と文化にふれあう場所になっています。
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宝塚市立手塚治虫記念館

兵庫県宝塚市武庫川町に宝塚市立手塚治虫記念館があります。
この記念館は宝塚市が生んだ日本漫画界の巨匠・手塚治虫を記念して没後5年になる平成6年(1994)にオープンしました。西洋の古城の外観で塔頂は地球をイメージしたガラスのドームになっています。
手塚治虫はこの宝塚に5歳から24歳まで過ごしました。のちに「自然が僕に漫画を描かせた」といった自然体験は宝塚で育まれました。記念館入口には、鉄腕アトムやリボンの騎士が迎えてくれます。
地上2階、地下2階建ての館内には手塚治虫によって製作されたテレビアニメ・劇場版アニメ・オリジナルアニメの作品が見ることができる映像ホールや、アニメ製作ができるアニメ工房、ゆかりの品や作品資料、グッズを展示するエントランスホールなどがあります。
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宝塚文化創造館

兵庫県宝塚市栄町に宝塚大劇場があります。
宝塚文化創造館は昭和10年(1935)に建てられたモダニズム様式の建築物で、昭和12年(1937)から平成10年(1998)まで宝塚音楽学校本校舎として使用されました。現在は「すみれ♪ミュージアム」として宝塚音楽学校の1年間を追った写真や、授業で使用された教材が展示されています。
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宝塚大劇場

兵庫県宝塚市栄町に宝塚大劇場があります。
大正3年(1914)小林一三が「清く、正しく、美しく」をモットーに宝塚歌劇団の前身である宝塚唱歌隊を創設し公演させました。小林一三は阪急電鉄の父といわれ、鉄道の乗客誘致のために温泉を作り、観光開発の柱として宝塚に女性の歌劇団を作ったのです。
宝塚大劇場には電飾が輝く豪華な大階段があり、専属のオーケストラによる生演奏で観衆を魅了します。450人の生徒たちが、「花」「月」「雪」「星」「宙(そら)」の5組に分かれ、交代で上演しています。
昭和5年(1930)に「すみれの花咲く頃」「おお宝塚」が誕生し、今でも歌われています。昭和49年(1974)に「ベルサイユのばら」が大ヒットし、昭和52年(1977)に上演された「風と共に去りぬ」と合わせて空前の宝塚ブームになりました。
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中筋八幡神社本殿

兵庫県宝塚市中筋に中筋八幡神社があります。
中筋八幡神社の本殿は一軒社隅木入春日造り、正面軒唐破風付、檜皮葺きです。康永4年(1345)平義重によって修理され、寛文5年(1665)にも修理されています。昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されています。
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中筋八幡神社

兵庫県宝塚市中筋に中筋八幡神社があります。
中筋八幡神社は旧川辺郡中筋村の産土神で一般に八幡神社と称されています。町村制施行によって成立した長尾村の村社となりました。社伝によると宇佐神宮の分霊を祀って建立され、祭神は誉田別尊(ほむたわけのみこと、応神天皇)です。
創建年月は不詳ですが、江戸時代中期の「摂津誌」によると康永4年(1345)平義重によって修理されたと記載されており、それ以前の創建と考えられています。
本殿は室町時代後期の摂津地域の神社建築で、国の重要文化財に指定されています。阪神淡路大震災でほとんどの建物が倒壊しましたが、本殿は修理され、覆屋内に極彩色で復元されました。拝殿や鳥居などは再建されています。
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満願寺毘沙門堂

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
満願寺の金堂の東隣に毘沙門堂があります。毘沙門堂には源満仲によって刻まれたと伝えられる木造毘沙門天立像が祀られています。木造毘沙門天立像は昭和42年(1967)に川西市の有形文化財に指定されています。
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満願寺金堂

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
満願寺の金堂は江戸時代の慶安年間(1648-1651)に再建された建物です。内部には永禄2年(1559)に造られた宮殿(くうでん)があります。仏像や、祖師像などを収める厨子で、室町時代末期の代表的な禅宗様の建築で、昭和61年(1986)に川西市の有形文化財に指定されています。
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坂田金時の墓

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
満願寺境内東側の奥に坂田金時の墓があります。坂田金時は足柄山の金太郎として有名です。足柄峠で源頼光と出会い、頼光の四天王の一人となりました。大江山で酒呑童子を退治したことで有名になりました。
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満願寺三廟

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
満願寺にある三廟は源満仲の末子の美女丸、藤原仲光とその子、幸寿丸の墓です。仲光は素行の悪かった美女丸の殺害を満仲に命じられ、身代わりに幸寿丸の首を差し出したそうです。後に美女丸は源賢阿闍梨という高僧になりました。三廟は室町時代初期から末期の造立で、川西市の有形文化財に指定されています。
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満願寺源家の七塔

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
満願寺にある源家の七塔は源国房、光国、明国、仲政、国直、行国、国基の供養塔で、満願寺五輪塔群として昭和42年(1967)川西市の史跡に指定されています。
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満願寺石造九重塔

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
満願寺の金堂の左側に建てられている石造九重塔は高さ3.3mの花崗岩で鎌倉後期の正応6年(1293)と刻まれています。源氏一族の流れをくむ法尼妙阿(ほうにみょうあ)が両親の供養のために建てたものといわれ、昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定されています。
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満願寺

兵庫県川西市満願寺町に満願寺があります。
神秀山満願寺は高野山真言宗のお寺で、本尊は千手観音菩薩です。聖武天皇の勅願により諸国に諸願達成の霊場を建立した勝道上人が神亀元年(724)に創建したと伝えられています。
平安時代中期に、この地に本拠を構えた源満仲が満願寺に深く帰依し、天禄年間(970-973)に堂塔を造営しました。満仲の末子の僧源賢は金堂、千手堂などを造営し、円覚院と改めたそうです。
万寿年間(1024-1028)に満仲の孫の源頼国が先祖菩提のため寺領を寄進し、多田源氏の祈願所として崇敬を集めるようになりました。
鎌倉時代以降、北条氏、足利氏の崇敬が厚く、寺運も栄えましたが、室町時代末期に火災で焼失しました。徳川時代に4代将軍家綱が諸堂宇を再興させたそうです。
明治の神仏分離により多田院仁王門にあった金剛力士像が満願寺に移され安置されました。一時は49あった院坊は、明治初期には円覚院しか残っていませんでした。明治31年(1898)、円覚院を本坊とし、旧称の満願寺に改めました。
現在の境内には本坊、金堂、毘沙門堂、観音堂、釣鐘堂が建ち並んでいます。他には国の重要文化財に指定されている石造九重塔、源家の七塔、美女丸・幸寿丸・藤原仲光の墓、坂田金時の墓などが残されています。
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多田神社唐椿

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の唐椿(キャプテンロー)は寛文年間に旧多田院の檀家薩摩藩主島津家より贈られた椿で、現在国内最大のものです。中国雲南地方より南の亜熱帯地方を原産とする樹木で、4月上旬頃に大きな花をつけます。
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多田神社厳島神社

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の厳島神社は室町後期に再建された檜皮葺き、一間社流造りの建物で、市杵嶋姫命を祀っています。旧多田院では、「弁財天女」とも呼ばれ古くより厚い信仰を集めていました。昭和44年(1969)に兵庫県の重要文化財に指定されています。
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多田神社田尻稲荷神社

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の田尻稲荷神社は一間社流造りで全面に彩色が施してあります。旧多田荘の田尻より移築されています。
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多田神社六所宮

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の六所宮は旧多田院の鎮守社として、また多田荘72ケ村の総社として鎌倉期に創建された神社です。唐破風付き、三間社流造り、檜皮葺きで、住吉、稲荷、伊勢(天照光大神)、賀茂、春日、熊野の神々を祀っています。室町後期に再建された建物で、昭和44年(1969)に兵庫県の重要文化財に指定されています。
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多田神社本殿

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の本殿は間口5間、奥行3間、一重、向拝3間、入母屋造りの檜皮葺きです。寛文7年(1667)に徳川4代将軍家綱により再建されました。桃山時代の姿をそのまま継承した、素木の入母屋造りで、内部は内陣、中陣、外陣の3つに分かれています。昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されています。
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多田神社拝殿

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の拝殿は寛文7年(1667)、本殿と同じ時に徳川4代将軍家綱により再建された建物です。間口7間、奥行3間、一重、正背面向拝3間、入母屋造り、檜皮葺きの大きな建物です。昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されています。
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多田神社随神門

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の随神門は寛文7年(1667)、本殿と同じ時に徳川4代将軍家綱により再建されました。本瓦葺き、切妻造りの三間一戸の八脚門で、本殿、拝殿を結ぶ中軸線上に建っています。両脇に築地塀がある三楝造りと呼ばれる伝統的な手法が用いられています。昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されています。
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多田神社西門

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の西門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。徳川4代将軍家綱により、江戸時代初期に建てられています。東門と同様に、木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式です。高麗門としては珍しく、控え柱上の屋根妻が正面に見えます。
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多田神社南門

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の南門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、東門、西門とともに昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。本瓦葺き、切妻造りの三間一戸八脚門で、延宝4年(1676)に多田院の仁王門として再建されました。両脇にあった仁王像は、明治4年(1871)の神仏分離の時、満願寺山門に移転され、安置されています。
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多田神社東門

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社の東門は本瓦葺き、切妻造りの高麗門で、徳川4代将軍家綱により、江戸時代初期に建てられています。木柄が太く、主柱の架構が鳥居様式です。高麗門としては珍しく、控え柱上の屋根妻が正面に見えます。東門は昭和43年(1968)に兵庫県の有形文化財に指定されています。
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多田神社

兵庫県川西市多田院多田所町に多田神社があります。
多田神社は源満仲(みつなか)、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀っています。満仲は多田庄に本拠を構え多田源氏を称しました。天禄元年(970)天台宗の鷹尾山法華三昧寺多田院を創建しました。
長徳3年(997)に満仲が亡くなり多田院に葬られ、廟墓が造られたことから一族郎党の信仰の中心になり、源氏を称する足利、徳川などからも崇敬されました。
弘安4年(1281)、鎌倉幕府の祈願所となり、僧忍性の時に真言律宗に変わりました。建武元年(1334)、足利尊氏が寺領を寄進、延文3年(1358)には足利義詮(よしあきら)が尊氏の遺骨を多田院に納めました。
それ以後足利歴代将軍はみな多田院に納骨するようになり繁栄しました。現在の社殿は、寛文年間に徳川4代将軍家綱が再建した建物です。それ以前は天正5年(1577)の有岡城の戦いの際、津田信澄の兵火により焼失し、荒廃していたそうです。
明治になり、神仏習合が否定され、神道が仏教から分離の際に多田神社となりました。多田院の時に仁王門であった南大門には金剛力士像などがありましたが近くの満願寺に移されたそうです。
16000坪ある境内は「多田院」として昭和26年(1951)に国の史跡に指定され、内廓外廓の二重の構造です。外廓南門に楼門があり、東西に高麗形の大門を構え、社務所、宝物殿、儀式殿、斎館などがあります。内廓には、御神廟、御本殿、拝殿、隨神門、神輿庫、神馬舎などがあります。
宝物殿には、国の重要文化財の多田神社文書を始め、伏見天皇棟別銭宣旨、東山天皇正一位宣命、足利尊氏御教書、徳川綱吉書跡などの古文書や、甲冑、刀剣、書画など多数納められています。
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戸隠神社本殿

兵庫県川辺郡猪名川町肝川字西ノ前に戸隠神社があります。
戸隠神社本殿は一間春日造り、板葺きで覆屋の中にあります。大永4年(1524)に再建された建物であざやかな極彩色です。春日造りの本殿としてはめずらしく隅木をいれない造りで、室町時代の特徴がよく出ています。昭和54年(1979)に国の重要文化財に指定されています。
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戸隠神社

兵庫県川辺郡猪名川町肝川字西ノ前に戸隠神社があります。
戸隠神社は明治になってから付けられた名前で、それまでは「氏神九頭大明神」と呼ばれていたそうです。銀山の町として知られていた肝川村の鎮守として、応安元年(1368)以前に建てられたようです。
戸隠神社本殿は棟札や墨書により室町時代後期の大永4年(1524)に上棟されています。町内では最古の建築で、昭和54年(1979)に国の重要文化財に指定されています。
安永7年(1778)に社殿の移転があり、南方約300mの山腹より現在の地に移されています。昭和63年(1988)より平成元年(1989)にかけて国の補助事業として解体修理工事が施行され、元来の板葺屋根に復元されています。
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東光寺子安観音像

兵庫県川辺郡猪名川町(いながわちょう)北田原字寺前に東光寺があります。
東光寺には木喰上人が彫ったといわれる立木子安観音像がお堂の中に祀られています。
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東光寺

兵庫県川辺郡猪名川町(いながわちょう)北田原字寺前に東光寺があります。
水井山東光寺は行基上人が開基といわれる浄土宗のお寺です。源頼光が大江山の鬼退治の戦勝を祈願したといわれており、地元の人から「大井の薬師さん」と呼ばれています。
文化4年(1807)に90歳の遊行僧(ゆぎょうそう)である木喰(もくじき)上人がこの寺に逗留して仏像を刻んだことで知られています。自刻像など一刀彫りの木喰仏と呼ばれるもので14体が安置されています。
木喰とは、五穀野肉を断ち、火食をせず木の実や山菜、蕎麦粉を常食とする真言宗の戒律の一つで、木喰上人はこの修行を成し遂げたといわれ、木喰五行上人、木喰明満上人などともいわれたそうです。
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高売布神社本殿

兵庫県三田市酒井字宮の脇に高売布神社があります。
高売布神社の本殿は一間社流造り、檜皮葺きで、木造狛犬とともに国の重要文化財に指定されています。棟札によると永正10年(1513)に越前守小野時家によって再建されています。大工棟梁は藤原光吉、宗次で、彫物を多用した華麗な建物で、細部に大仏様の影響を強く残しています。
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