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伏見稲荷大社白狐社

伏見稲荷大社白狐社
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社の境内社である白狐社は 元禄7年(1694)に建てられました。一間社春日造り、檜皮(ひわだ)葺きの建物で、命婦専女神(みょうぶとうめのかみ)を祭神としています。命婦は狐の霊を意味し、稲荷大神が夫婦狐を眷属(けんぞく・神の使者)にし、妻の方が祀られています。平成26年(2014)に国の重要文化財に指定されています。

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末社玉山稲荷社

末社玉山稲荷社
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 末社玉山稲荷社は玉山稲荷大神を祀っています。稲荷大社から宮中鎮守として勧請され、修学院村の玉山に移りました。明治7年に伏見稲荷大社の権殿に仮遷座され、翌年に伏見稲荷の末社となり現在に至っています。

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荷田春満旧宅

荷田春満旧宅
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 荷田春満(かだあずままろ)の旧宅が伏見稲荷大社の境内にあります。本名は羽倉信盛といい、神社の社家で御殿預りを務める羽倉主膳の次男です。賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤とともに江戸時代の国学の四大人といわれ、万葉集僻案抄、春葉集などを残しています。荷田春満旧宅は国の史跡に指定されています。

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東丸神社

東丸神社
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 境内にある東丸(あずままろ)神社は荷田春満の旧宅の隣にあり、荷田春満を祭神として祀っています。春満が没して175年後の明治16年(1911)に創建されました。春満は江戸時代の国学の四大人(賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤・荷田春満)の一人です。学徳にあやかろうと受験生に人気があります。

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伏見稲荷大社御茶屋

伏見稲荷大社御茶屋
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社にある御茶屋は仙洞御所にあった古御殿の建物です。寛永18年(1641)に、当時、院の非蔵人として仕えていた当社祠官羽倉延次が、後水尾院より拝領し、移築したものです。
 御茶屋は江戸前期(1615-1660) の建物で、間口7.6m、奥行7.9m、単層、入母屋造り、上部桟瓦葺き、腰廻檜皮(ひわだ)葺きの建物で、玄関車寄が付いています。7畳の主室は、床、付書院、違棚がある書院造りで、床柱や漆塗りの框(かまち)などは数寄屋風です。昭和2年(1927)に国の重要文化財に指定されています。

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伏見稲荷大社本殿

伏見稲荷大社本殿
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社の本殿は、応仁の乱で焼失後、明応3年(1494)に再建された建物です。打越し流造りと呼ばれる五間社流造り、檜皮(ひわだ)葺きで、明治42年(1909)に国の重要文化財に指定されています。本殿としては大型で、屋根の前面は優美で長い曲線を描いています。

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伏見稲荷大社神楽殿

伏見稲荷大社神楽殿
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社の神楽殿は明治15年(1882)に能楽殿として建てられました。ここでは、祈祷に訪れた人々のために毎日のように神楽が奉納されています。神楽女の舞や、神鈴や琴、笛の優雅な音が境内に鳴り響きます。

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伏見稲荷大社権殿

伏見稲荷大社権殿
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
  伏見稲荷大社の内拝殿の左奥、本殿の横に本殿より一回り小さい権殿(ごんでん)があります。仮殿(かりどの)とも呼ばれ、本殿を修築している時に、御神体を仮に奉安する建物です。五間社流造り、檜皮(ひわだ)葺きで、江戸前期の寛永12年(1639)に建てられています。平成26年(2014)に国の重要文化財に指定されています。

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伏見稲荷大社内拝殿

伏見稲荷大社内拝殿
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社には拝殿は2つあります。外拝殿と内拝殿です。内拝殿は一般のお参りに使われ、内拝殿の奥に本殿が鎮座しています。元禄7年(1694)の造営の時に、本殿に付け加えられた朱塗の唐破風の向拝を、昭和36年(1961)に本殿から切り離し、拝殿としています。

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伏見稲荷大社外拝殿

伏見稲荷大社外拝殿
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社の外拝殿(げはいでん)は舞殿とも呼ばれ、楼門の奥に建てられています。江戸末期の天保11年(1840)に建てられた建物で、2月の節分祭の時、ここから豆がまかれます。間口5間、奥行3間、単層、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きです。平成26年(2014)に国の重要文化財に指定されています。

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伏見稲荷大社南北廻廊

伏見稲荷大社南北廻廊
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社の南北廻廊は元禄7年(1694)に建てられた廻廊です。間口5間、奥行1間、単層、切妻造り、檜皮(ひわだ)葺きで、楼門の南北にそれぞれ接続して建てられています。平成26年(2014)に国の重要文化財に指定されました。

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伏見稲荷大社楼門

伏見稲荷大社楼門
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社の二の鳥居をくぐると楼門があります。大きな鮮やかな朱塗りの楼門です。天正17年(1589)、豊臣秀吉が生母・大政所(おおまんどころ)の大病平癒を祈願して再建した建物です。その甲斐あって大政所は元気になったそうです。
 楼門は三間一戸、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きの楼門(2階のある門で、下層には屋根がない建物)で、平成26年(2014)に国の重要文化財に指定されています。楼門内の左右にjは随身(随神)が安置されています。また楼門の前には狛犬ではなく、宝珠と鍵をくわえた一対の狐の像が置かれています。

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伏見稲荷大社

伏見稲荷大社
 京都府京都市伏見区深草薮之内町に伏見稲荷大社があります。
 伏見稲荷大社はお稲荷さんの愛称で呼ばれ、もっとも京都人に馴染み深い神社の一つです。商売繁盛・五穀豊穣・開運の守護神として古くから庶民の信仰を集め、全国に4万近くある稲荷神社の総本社です。
 伏見稲荷大社は、和銅4年(711)に渡来人で山城の豪族・秦伊呂具(はたのいろぐ)が稲荷山の三ヶ峰に宇迦之御魂(うかのみたま)(下社)、佐田彦大神(中社)、大宮能売(おおみやのめ)大神(上社)の3柱の神を祀ったのが起源といわれています。
 伊呂具は稲を植えて栄え、心がおごって餅を的に矢を放ったところ、餅は白鳥と化し稲荷山の三ヶ峰に飛び去り、秦氏も衰えたため、白鳥の舞い降りた三ヶ峰に上中下の社を建てたのだそうです。弘仁7年(816)には現在地に社殿が移されたようです。
 平安時代には東寺の鎮守社となり、延喜式の名神大社に列しました。天慶5年(942)には正一位が与えられ、稲荷信仰が庶民の間に広がっていきました。枕草紙にも登場する稲荷詣は、千年以上たった今でも何ら変わりなく続いています。
 ふだんから参詣人の絶えない伏見稲荷ですが、お正月には商売繁盛を願ってたくさんの人が初詣に訪れます。稲荷神が稲荷山を降りたといわれる2月の初午の日には初午祭が催され賑わいます。千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネルが1万本近く続いているのは壮観です。
 伏見稲荷大社は主祭神がおらず、創建の時の3柱のほか、田中大神と四大神(しのおおかみ)の2柱を合わせた5つの神様を平等に祀っています。神殿はすべて5つに分かれている相殿で、神輿も5基あり、5地区の氏子が自分たちの神輿を担ぐのです。

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鳥羽天皇陵

鳥羽天皇陵
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があり、東殿にあたる場所に安楽寿院があります。
 本御塔の鳥羽天皇陵は安楽寿院西側にあり、正式には鳥羽天皇安楽寿院陵として宮内庁が管理しています。慶長元年(1596)の大地震で新御塔とともに倒壊し、慶長17年(1612)に仮堂が建てられました。そして幕末の元治元年(1864)に本瓦葺き、宝形造りの仏堂として再建されています。

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近衛天皇陵

近衛天皇陵
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があり、東殿にあたる場所に安楽寿院があります。
 安楽寿院の南に新御塔の近衛天皇陵があります。正式には安楽寿院南陵近衛天皇陵といい宮内庁が所管しています。中世の天皇陵は寺院の御堂に遺骨を納めるのが通例だったようで、古式の残る貴重な陵墓です。慶長元年(1596)の大地震で新御塔が倒壊し、慶長11年(1606)に豊臣秀頼によって再建された建物です。

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安楽寿院三尊石仏

安楽寿院三尊石仏
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があり、東殿にあたる場所に安楽寿院があります。
 安楽寿院の三尊石仏は三宝荒神祠の前にあります。三尊石仏は3つあり、右が釈迦三尊、左が薬師三尊です。中央にあった阿弥陀三尊像は京都国立博物館に寄託されています。平安時代に造られた松香石の石仏で、鳥羽離宮内にあった成菩提院跡から江戸時代に発見されています。

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安楽寿院五輪塔

安楽寿院五輪塔
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があり、東殿にあたる場所に安楽寿院があります。
 安楽寿院の五輪塔は昔は敷地内であった少しはなれた老人ホームの前に建てられています。高さ3m、鎌倉後期の弘安10年(1287)の銘がある五輪塔で、昭和30年(1955)に国の重要文化財に指定されています。

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安楽寿院

安楽寿院
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があります。
 安楽寿院は鳥羽離宮の東殿にあたる場所にあり、鳥羽上皇によって保延3年(1137)に創建されました。荒廃していたのを慶長年間(1596-1615)に豊臣秀頼により復興しました。現在の庫裡は塔頭前松院であった建物で、境内に接して鳥羽天皇と近衛天皇の陵があります。

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鳥羽離宮跡

鳥羽離宮跡
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があります。
 鳥羽離宮は平安時代後期に白河上皇の院政開始の象徴として造営された広大な御所と御堂、苑池からなる離宮です。東西1.5km、南北1km、池も含めると30万坪にもなるといわれています。造営は応徳3年(1086)にはじまり、南殿・北殿・泉殿・馬場殿などが完成しました。
 御殿は伏見区の竹田・中島・下鳥羽一帯に広がって建てられ、14世紀頃まで譲位後の院御所として使用されました。安楽寿院から城南宮、鳥羽離宮公園一帯は平安時代末期の院政の中心地、鳥羽離宮の跡地になります。
 鳥羽離宮の各御所には白河上皇や鳥羽上皇によって仏堂が造営されました。南殿には証金剛院、北殿には勝光明院、泉殿には成菩提院、東殿には安楽寿院、田中殿には金剛心院があり、安楽寿院のみが残っています。
 安楽寿院の西側には、本御塔の鳥羽天皇陵や新御塔の近衛天皇陵があります。両塔は創建当時は三重塔でしたが、慶長元年(1596)の慶長伏見地震で倒壊しました。新御塔は慶長11年(1606)に豊臣秀頼により多宝塔として再建されています。院政の終焉とともに衰退し、中世の兵火や鳥羽伏見の戦で官軍薩摩軍の本営となったため、わずかに残された遺跡が当時を想像させてくれます。

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神鎧像

神鎧像
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社の藤森祭は菖蒲の節句発祥の祭として知られています。各家に飾られる武者人形には、藤森の神が宿るといわれ、その象徴として神鎧像が建てられています。菖蒲は尚武に通じ尚武は勝負に通じるといわれ、勝運をよぶ神として崇められています。

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藤森神社旗塚

藤森神社旗塚
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社の旗塚(はたつか)は本殿の東にあり、いちいの切株が祀られています。神功皇后が新羅出兵から凱旋し、纛旗(とおき)といわれる軍旗の中で一番大きな旗を納めた所といわれています。このいちいは「いちの木さん」と呼ばれ、参拝すると腰痛が治ると信じられ、新撰組の近藤勇も参拝したといわれています。

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藤森神社拝殿

藤森神社拝殿
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社の拝殿は、中央に通路がある割拝殿の形式です。切妻造り、平入、トタン葺きで、唐破風の向庇があり、四面吹き放しになっています。重量感のある屋根に比べ、それを支える柱が細く、宮廷建築の特長を残しています。

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藤森神社大将軍社社殿

藤森神社大将軍社社殿
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社の摂社である大将軍社の社殿は一間社流造、こけら葺きの建物です。室町後期の応仁、文明、長亨、延徳、明応、文亀、永正、大永、亨禄、天文、弘治、永禄、元亀年間(1467-1572)の間に造られました。京都南面の守護神で古来方除けの神として信仰されています。明治39年(1906)に国の重要文化財に指定されています。

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藤森神社八幡宮本殿

藤森神社八幡宮本殿
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社の摂社である八幡宮本殿は一間社流造り、こけら葺きの建物です。室町時代後期の明応3年(1494)に室町幕府の第6代将軍の足利義教によって造営されたといわれています。明治39年(1906)に大将軍社社殿とともに国の重要文化財に指定されています。

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藤森神社本殿

藤森神社本殿
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社の本殿は東殿、中殿、西殿の3つがあります。中殿は正徳2年(1712)に中御門天皇より下賜された宮中内侍所(ないしどころ)の建物で、現存する賢所(かしこどころ)では最も古い建物だといわれています。本殿前には旧御所賢所の名で国の重要文化財の看板が掲げられています。
 東殿は、天平宝字3年(759)に藤尾の地に舎人親王を祀る神社として創建されたもので、元は藤尾社と称していました。永享10年(1438)に藤森神社に合祀されています。西殿は、延暦19年(800)に早良親王を祀る神社として塚本の地に創建され、文明2年(1470)に藤森神社に合祀されました。

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藤森神社

藤森神社
 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町に藤森(ふじのもり)神社があります。
 藤森神社は京阪電鉄の藤森駅と黒墨駅の間にあります。周辺は第二次世界大戦以前は陸軍第16師団司令部が置かれていたため現在の国道24号線は「師団街道」と呼ばれていた場所です。司令部跡地は京都教育大学になり、藤森神社の森に続いています。
 藤森神社の社伝では神功(じんぐう)皇后が新羅出兵から凱旋し、纛旗(とおき、軍中の大旗)と、兵器を納めたのが起源となっています。深草一帯の豪族・紀氏(きし)一族の産生神として、信仰を集め、奈良時代には、早良親王が篤く崇敬したといわれています。
 藤森神社は古くからの神社で、中世には深草郷内にあった真幡寸(まはたき)社、藤尾社、塚本社などが合祀され、たくさんの祭神が祀られています。本殿中央には素盞鳴命、別雷命、日本武尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰の7神が祀られています。
 東殿には、天武天皇と舎人(とねり)親王が祀られています。舎人親王は日本書紀の編者で、日本で最初の学者といわれ、学問の神として知られています。西殿には、非業の死を遂げた早良(さわら)親王、伊豫(いよ)親王、井上(いがみ)内親王などが祀られています。
 本殿背後東にある摂社八幡宮本殿は応神天皇を祀り、西にある摂社大将軍社は、磐長(いわなが)姫命を祀っています。2社ともに国の重要文化財に指定されています。5月5日の「藤森祭」では、京都市無形民俗文化財の駈馬(かけうま)神事が行われ、馬上の妙技が披露されます。

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御香宮のソテツ

御香宮のソテツ
 京都府京都市伏見区御香宮門前町に御香宮(ごこうのみや)神社があります。
 御香宮のソテツは御香宮神社の本殿の前にあります。慶長10年(1605)、本殿が創建された時に植えられたと伝えられています。樹高4.5m、最大幹周囲1.5mで、雄雌株があり、京都市の天然記念物に登録されています。ここのソテツは冬でも覆いなしで冬を越すそうです。

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伏見城残石

伏見城残石
 京都府京都市伏見区御香宮門前町に御香宮(ごこうのみや)神社があります。
 境内桃山天満宮社殿の横に石が積み上げられています。伏見城の石垣に使用された残石が今でも残されています。

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伏見義民之碑

伏見義民之碑
 京都府京都市伏見区御香宮門前町に御香宮(ごこうのみや)神社があります。
 境内には伏見義民之碑が建てられています。 天明5年(1785)、時の伏見奉行・小堀政方の悪政に、文殊九助、丸屋九兵衛、麹屋伝兵衛、伏見屋清左衛門、柴屋伊兵衛、板屋市右衛門、焼塩屋権兵衛の7人が直訴しました。幕府は奉行を罷免、7名は、獄中で相次いで病死しました。碑文は勝海舟、題字は三条実美の書です。

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御香宮御香水

御香宮御香水
 京都府京都市伏見区御香宮門前町に御香宮(ごこうのみや)神社があります。
 御香宮本殿の脇にある御香水は清和天皇より賜った「御香宮」の名の由来になる水です。源泉は枯れたため近年になって掘削されたもので、日本百名水に選ばれています。伏見の七名水の一つで、家康の9男・義直、10男・頼宣、11男・頼房はこの源泉が産湯になりました。

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