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酬恩庵(一休寺)

酬恩庵(一休寺)
 京都府京田辺市薪里ノ内に酬恩庵(しゅうおんあん)があります。
 霊瑞山酬恩庵は臨済宗大徳寺派のお寺です。鎌倉時代中期の文永4年(1267)に大応(だいおう)国師が創建した妙勝寺が前身です。元弘年間(1331-34)に兵火で焼失し廃絶していたのを、康正元年(1455)、一休宗純禅師が大応国師の遺風を慕って堂宇を再興し寺名を酬恩庵と改めました。
 酬恩とは師の恩に報いるという意味があります。酬恩庵はとんちの一休さんで知られる一休禅師が復興させたことから一休寺とも称されています。一休禅師は、大徳寺47世となってからも自らの死所をこの地に定め、文明13年(1481)にここで亡くなりました。
 一休禅師の墓所は、宗純王廟と呼ばれ、廟の前の庭は室町時代の禅院式枯山水の様式で造られています。小松天皇の落胤であったので、宮内庁がこの墓所を管理しています。方丈仏間に安置されている木造一休和尚坐像や絹本著色一休和尚像は国の重要文化財に指定されています。
 一休禅師が亡くなった後、織田信長により寺領を没収され衰退しましたが、豊臣秀吉、徳川家康により安堵されました。加賀3代目藩主前田利常の寄進を受け復興しました。酬恩庵庭園は国の名勝に、本堂、方丈及び玄関、庫裏、東司、浴室、鐘楼は国の重要文化財に指定されています。

下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/


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