正法寺大方丈

京都府八幡市八幡清水井に正法寺(しょうぼうじ)があります。
正法寺の大方丈は間口18.7m、奥行12.2m、単層、入母屋造り、銅板葺きです。本堂と同じ寛永7年(1710)に建てられています。6間取りの方丈形式で、違い棚と付書院が対面し、上段の間は対面所として使われました。金箔の襖絵は江戸時代初期の絢爛豪華な趣を伝えています。大方丈は玄関、中門、土塀、獅子口とともに国の重要文化財に指定されています。
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