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鳥羽離宮跡

鳥羽離宮跡
 京都府京都市伏見区竹田に鳥羽離宮跡があります。
 鳥羽離宮は平安時代後期に白河上皇の院政開始の象徴として造営された広大な御所と御堂、苑池からなる離宮です。東西1.5km、南北1km、池も含めると30万坪にもなるといわれています。造営は応徳3年(1086)にはじまり、南殿・北殿・泉殿・馬場殿などが完成しました。
 御殿は伏見区の竹田・中島・下鳥羽一帯に広がって建てられ、14世紀頃まで譲位後の院御所として使用されました。安楽寿院から城南宮、鳥羽離宮公園一帯は平安時代末期の院政の中心地、鳥羽離宮の跡地になります。
 鳥羽離宮の各御所には白河上皇や鳥羽上皇によって仏堂が造営されました。南殿には証金剛院、北殿には勝光明院、泉殿には成菩提院、東殿には安楽寿院、田中殿には金剛心院があり、安楽寿院のみが残っています。
 安楽寿院の西側には、本御塔の鳥羽天皇陵や新御塔の近衛天皇陵があります。両塔は創建当時は三重塔でしたが、慶長元年(1596)の慶長伏見地震で倒壊しました。新御塔は慶長11年(1606)に豊臣秀頼により多宝塔として再建されています。院政の終焉とともに衰退し、中世の兵火や鳥羽伏見の戦で官軍薩摩軍の本営となったため、わずかに残された遺跡が当時を想像させてくれます。

下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/


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